遠くに見える山々。そして手前に広がる水田。これぞ日本の原風景という場所。十日町市中里エリア(旧中里村)。ここは3年に一度開かれる大地の芸術祭 妻有越後アートトリエンナーレの舞台の1つです。3年に一度開かれるその芸術祭で作られた作品たちは、その後も多くが常設で展示されており自由に見ることができます。中里エリアは6つあるエリアのうちの1つ。先日仕事で通りかかり、その作品に触れることができました。写真ですとこの作品がどういう環境に設置されているか、その場所の空気感等もお伝えすることが難しいと思うので、ちょっと残念ですが、是非行ってごらんになられるといいと思います。最初は「ん?」、次に「おお」、そして「わお」って声があがるかもしれません。テンションが上がるアート群です。
これらはほんの一部です。上記の場所は、長い間不法投棄されてゴミでいっぱいだった場所に作られたそうですよ。
嬉しいことに歩いて散策している時に、蛇を見ました。驚きの声もあげましたが、1m位の可愛いやつだったので、近づいていくと、しっぽをガラガラ震わせながら音を立ててました。あとで調べてみると威嚇しているんだそうです。シマヘビのようでした。私は5年程地元伊勢崎市の利根川土手を歩いてますが、一度として蛇がいるのを見たことがありません。餌となる両生類が居なければ蛇は生きられないのでしょうね。カエルもいませんから・・・・
それはともかく是非行ってみてください。こちらのサイトをどうぞごらんください
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