今朝のニュースで、写真から3Dプリンタを使ってフィギュアを作製するサービスについて報じてました。かつて飼っていたペットの写真から、フィギュアを作製依頼されるケースも多いそうです。その依頼主の一言に「子供も同然」という言葉がありました。たしかにそうなんだろうなあ。と、かつて私も犬や小鳥を飼ってたこともありますので、そうだろうなと思います。
さて、いつもウオーキングしている河原の土手で気になるのは無数にある「犬の糞」。この土手をウォーキングして早6,7年。子供の頃は、乳牛の放牧が行われてた場所です。その頃は牛の巨大な糞に、土手遊びをしている際に踏んでしまうという「事故(笑)」に遭遇したりしたものです。
時は流れて40年。もちろん今は牛の放牧はありませんが、ウォーキングする人、箱根駅伝に向けて練習してる学生、自転車を走らせている人たちがいるなか、当然犬の散歩をさせている人もいるわけです。「子供同然」な服を着せて、毛並みの手入れをされてる犬を多くみます。で、言いたいのは、自分の子供なら公共の場で粗相をしたら始末くらいしたらどうでしょうかねぇ。「公共の場」なのだという意識、無いのかなあ。それがあるのが、日本人だと私は思うんですが。もちろん「小」の方までどうにかしろよとは言いません。でも明らかに目に付き、そして触れれば「実害」が発生する「ブツ」(笑)。これをそのままにしておくという神経。昔ならともかく、今はそういうモラルも高くなってるんじゃないかしら。
ただ一点、、気がつくのはほとんどの散歩させている飼い主さん達は、恐らく犬のそれを始末するグッズを手に持って散歩させてるんですよね。ならばなぜこんなにあちこちに「これ」があるのかな?。30年前にシャンゼリゼ通りを初めて歩いたときの衝撃ほどでは無いですが(今は知りません)・・・・。とにかく、土手の上はさわやかな公共空間であって欲しいものです。
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