かたづけダンベぇ・スタッフによるブログです。
日々の私たちの様子をご覧ください!
お昼を食べて、私の好きな小山川の河川敷をウォーキングしてきました。
今日はこんな感じでとってもいい天気。
気持ち良いですね。気温は10度くらいですが、風があまりないので、そんなに寒くありません。
てくてくと歩いていくと、
こういう奴や、
こんな光景に出くわします。
水鳥のツガイでしょうか?それに鯉(ニゴイ?)が泳いでいるのが見えます。
今日はシラサギや、名前はわかりませんが、鳥たちを結構あちこちで見ました。
で、20分程進んで、元のところにまた戻ったのですが、
こんな状況になった箇所が・・・・
ボカシてありますが、明らかに人の手によってばら撒かれた?
大量の犬の糞です。
ヒドいです。
人としてやることではないですよね。
もし河原に捨てるのなら、砂地等もあるのだから、穴を掘って埋めればいいのに。
それもせず、もしかしたら橋の上からばらまいたのかな?
犬の散歩をしている人が、時折犬に糞をさせてそのままにしているのを見ることがあるけれど、
そういうレベルではありません。
空はこんなに晴れているのに、
悲しくなりました・・・・
お片付けをしている会社として、もちろんゴミ屋敷、一歩手前の様な事案に
対応することもあります。だから人により、ゴミに対する感覚、モノを整理する
感覚が異なることは理解しているつもりです。
しかし家を一歩出れば、そこは公共。みんなで共有するスペースです。
何故そこに、ましてやこんなに自然が美しい河原に、
恐らく自分の飼っている犬の糞なのでしょうが、大量に打ち捨てることができるのでしょうか?
同じ国に住む人間として、悲しい気持ちになります。
日本国に住む人間であれば、同じ公共感覚を持っていて欲しいと思うんですが、
私は間違っているのでしょうか。