かたづけダンベぇ・スタッフによるブログです。
日々の私たちの様子をご覧ください!
3日間あけずにウォーキング。ここ4年ほど、私の習慣になってます。
続いてる要因の一つが、当社が利根川土手の近くだということ。
会社を出て、ちょっと歩くと利根川土手のサイクリングロードです。
幼いころから馴染んでる利根川の風景、土手から見る赤城山等上毛三山、雪をかぶった浅間山等々、
歩きながら見る景色は飽きが来ません。だから続けられるんだろうな、と思ってます。
で、昨日歩いていたら、土手下砂利道の草むら内に横たわる冷蔵庫が。
あーあ、不法投棄だよ。
まったくどうしようも無い人がいるものです。不法投棄を警告する看板の前に
これですから。幼い子供が使っていたと思わる玩具もそばに捨ててありました。
なんでこういうことするかなあ・・・・子供の頃からキャンプしたり、釣りしたりしてきた利根川が
汚れるのはホント、悲しいことですよ。
不法投棄されたゴミのそばには、咲き始めた菜の花が。
春はもうすぐそこなんですけどね。
ってする人って多いのですね~
当社は県道に面しています。もっと言えば、道路3方に面しております。
そんなわけで、毎朝会社敷地周りのゴミ拾いをするのが日課です。
小さな買い物袋を手に持って、歩きながら拾います。
必ずあるのは、タバコ関連のゴミ。
まずは、定番吸い殻。どんな日でも絶対にある。必ずあるのです。
このしつこさは半端じゃないですねえ。どんな日でもあるんですから。
そして次にあるのは、タバコの空き箱。これも結構多い。
意外にないのは、空き缶・空き瓶。でもこういうのは、あれば絶対そのまま。
誰かが拾わなければ、そのままでず~とあります。
思うのは、よくタバコの火が敷地内の車や枯れ葉に燃え移らないなということです。
危ないなあと思う今日このごろ。
毎日毎日ゴミ拾いしてるだけで、いろんなことがわかるもんですね。
3/3今日の朝の戦利品です(笑)
ポイ捨てするんじゃね~よ。誰が拾うと思ってんのよ。
ホイッスラーって知ってます?正確にはジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラーなんですが、19世紀後半のアメリカ人の画家、版画家だそうです。日本の浮世絵等にも影響を受けた画家だそうですが、そのホイッスラー展を観に行きました。最終日でしかも雨、そんなに人はいるまいと高を括っていたのですが、結構いっぱいでした。しかも作品を守るためなのか、暗い展示室でしかも小品も結構多く、人垣ができているため、よく見えない。そんな感じでストレスが溜まる展覧会でした。私の記憶が正しければ、日本は世界でも絵画の興業?っていうんですか、絵の展覧会やるとすごく人が入って儲かるらしいんですが・・・世の中にこんなに絵が好きな人がいるんですねえ。わたしもその一人ですが。つくづく日本には、漫画やアニメ、ゆるキャラ等など、アートの下地が生活や文化の中に、知らず知らずのうちに溶け込んでるように思います。そういうカルチャーを持った国の一つなんでしょうね。