かたづけダンベぇ・スタッフによるブログです。
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先週日曜日、あまりにも太陽を見ていないので、晴れた青空を求めて新潟県へ。目的地は特に無いのですが、あまり遠出もできませんから、伊勢崎市から150キロ圏内位で適当な場所を探しました。で、出てきたのが、(南魚沼市)毘沙門堂です。ネットで探したのですが、大河ドラマ「天地人」が放映された頃に編集されたマップにありました。
市内から玉村スマートから関越道を走ること1時間と少々。大和スマートで下りて、走ること10分。浦佐駅近くの、毘沙門堂(普光寺 )に着きました。
奥に見えるのが山門。彫刻が施され、天井の板絵に谷文晁の絵がある。
山門をくぐって、中にはいると、なかなかいい雰囲気のお寺が。
毘沙門堂がありました!
というわけで、いつものようにご朱印を頂きました。
で、次にむかったのが 牧之通り
江戸時代の街並みを再現した通りで、なかなか良い雰囲気です。
しかし人がいない・・・・
でも気を取り直して、雰囲気の良いカフェがありましたので、そこでお茶して帰りました。
伊勢崎市発12時~帰宅18時30分 ちょっとしたドライブでした。
あんまり有名ではないかもしれませんが、新潟県側の国道17号沿いの街は、侮れませんよ(笑)。これから新米の季節だし、是非お出かけ下さい。
私が住む伊勢崎市は、かつては利根川や広瀬川といった河川が氾濫し、洪水被害等もあったようです。しかしながらほとんど平坦でしかも内陸なこともあり、上流にダムが出来たり、堤防が築かれ、護岸工事が整備されてきた現在、ここしばらくは大きな災害は今のところ起きていません。そんな伊勢崎市において、私が所属するNPOが以前かかわった防災体験キャンプが復活することとなりました。これは主に子供達がキャンプ内で体育館で寝起きしたり、非常食を食べたり、屋外で煮炊きをしたり、そんなことを通じて、被災するということはどういうことかを少しでも感じて考えてもらおうと企画されたものだと思います(私が関わっていたころはそうでした。)。ちなみに私も1晩しかありませんが、体育館で寝るという経験を致しました。早く家に帰りたくてしかたなかったです。まず眠れない。他の人たちの声や音が気になって。災害がどこで起こるかわからない現在だからこそ、このキャンプの開催する側にとっても、参加する側にとっても、意味のあることだと本当に思います。地元の方で、ご興味のある方は是非お問合せください。
当店から本庄市は利根川にかかる坂東橋を渡れば、すぐなのです。車で数分。逆に言えば当店は市内でも端っこに位置してます。そんなわけで、ランチは本庄市のお店に行くことが多いですね。最近よく行くお店。まるみや さん。伊勢崎市からJR本庄駅へ向かったことがある人なら、必ず知っているっていうお店、のはずなんですが、3日前まで、一度も入ったことがなかった。駐車場広く、お店もきちんとした店構えで、通りの端なのですが・・・・・。恐らく、まるみやさんの脇を、私はこれまで200回位は通過してると思うのですが。不思議なんです。あるとき凄く気になってきて、やっと入れたのが3日前。で、それから3日連続で通いました(笑)。定食が色々あって、値段もリーズナブル。うまいです。ありそうで、意外に無いんですよね。こんな感じのお店。今日はどこかの会社の方が、外人のカップルを連れててんぷら定食でアテンドしてました。
昨日食べた アジフライ定食
イカしょうが焼き定食
しばらく定食ブームが続きそうです(笑)