かたづけダンベぇ・スタッフによるブログです。
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~伊勢崎市・前橋市・桐生市・太田市・みどり市の不用品回収や実家・空家のお片付け・整理を行なうかたづけダンベぇのブログです。~
夜、街なかを歩くより、昼間、河川敷や土手を歩くほうが、色々な景色が見られて好きです。
移動中に車を停めて、あるき出すことも結構多いのです。
先日そんな際、こんな光景を目の当たりにしました。
この光景を見て、なんだこりゃ?って思ったのと同時に、この付近で以前にも同じ様な光景を見たなと思い出しました。
こんなふうに犬がやったとは思えません。明らかに人為的に犬の糞をばらまいてます。
酷いですよね。
多くの人が自転車やウォーキング、ジョギング等で通る小道なのに、これは酷い。
人としてどうなのか?と疑ってしまいます。
ブログに載せることでは無いとも思うのですが、自分自身の備忘録として載せておきます。
あたまにきますよね。ほんと。気にっている場所なので、なおさらです。
迷惑メール。来ますよね。今回来たのはこれ。↓
どうでも良いんだけど、日本語がヘンなんだよ。バレるってこれじゃ(笑)
ひっかかる人、いるんかな??
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こんにちは! 私は数ヶ月前にあなたの電子メールとデバイスをクラックしたハッカーです。 あなたが訪問したサイトの1つにパスワードを入力君た。それを傍受しました。 これは、ハッキングの瞬間に か らのあなたのパスワードです: G◯◯FV◯◯◯ もちろん、それを変更したり、すでに変更したりすることができます。 しかし、それは問題ではありません、私のマルウェアは毎回それを更新しました。 *_私に連絡したり、私を見つけようとしないでください。それは不可能です。 私はあな たのアカウントからメールをあなたに送ったので、_* あなたの電子メールを介して、私はあなたのオペレーションシステムに悪質なコードを アップロードしました。 私は友人、同僚、親戚とのあなたの連絡先のすべてを保存し、インターネットリソースへ の訪問の完全な履歴を保存しました。 また、あなたのデバイスにトロイの木馬をインストールしました。 あなたは私の唯一の犠牲者ではない、私は通常、デバイスをブロックし、身代金を求める。 しかし、私は頻繁に訪れる親密なコンテンツのサイトにショックを受けました。 私はあなたの幻想にショックを受けている! 私はこれのようなものを見たことがない! だから、あなたがサイトで楽しむとき(あなたは私が何を意味するか知っています!) あなたのカメラのプログラムを使用してスクリーンショットを作成しました。 その後、私はそれらを現在閲覧されているサイトのコンテンツに結合しました。 これらの写真を連絡先に送信すると素晴らしいことがあります。 しかし、あなたがそれを望んでいないと確信しています。 したがって、私は沈黙のためにあなたからの支払いを期待しています。 私は$700が良い価格だと思います! Bitcoin経由で支払う。 私のBTCウォレット: 1MUKhgDSN5Sn1dLwLNby3TNYHwQoxRxVvT あなたがこれを行う方法を知らない場合 - Googleに「BTCウォレットに送金する方法」を 入力します。 難しくない。 指定された金額を受け取ると、妥協しているすべての材料は自動的に破壊されます。私の ウイルスはあなた自身のオペレーティングシステムからも 削除 されます。 私のトロイの木馬は自動アラートを持っています。私はこのメールを読んだ後でメッセー ジを受け取ります。 私はあなたに支払いのための2日間を与える(正確に48時間)。 これが起こらない場合 - すべてのあなたの連絡先はあなたの暗い秘密の生活からクレイ ジーショットを取得します! あなたが妨害しないように、あなたのデバイスはブロックされます(また、72時間後) ばかなことしないで! 警察や友人はあなたを確実に助けません... p.s. 私はあなたに将来のアドバイスを与えることができます。 安全でないサイトにはパ スワードを入力しないでください。 私はあなたの慎重さを願っています。 お別れ。
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読書の秋。っていうわけではありませんが、この本について書きます。
すきとおる草ムジナモ。著者は地元群馬の作家。橋本由子さん。
この本は、いわば児童書という分野なのだと思います。ですので初めて読んだのも小学校の頃。小学校の図書室で初めて出会い、その後町の図書館でも借りたりして何度も何度も読み返したものでした。
内容は、戦前戦後の群馬南部、ある水豊かな街を舞台に食虫植物ムジナモに魅せられた主人公が、戦後の経済復興の代償として問題になった自然破壊で壊滅してしまったムジナモを懸命に探し出し、そのムジナモを守るため孤軍奮闘。やがて不可能と思われていたムジナモの培養に成功し、天然記念物にも指定されたムジナモを守り抜く姿を描いたものです。その過程で描かれるのは、戦前の群馬南部(おそらく館林・板倉近辺)の自然豊かな様子や、親友との友情、そして裏切り、別れ。戦争時代のエピソードも交えて綴られています。そしてムジナモを守る為に無謀とも思える行動力を見せる主人公を支える両親。応援する中学時代からの恩師。やがて現れる地域の理解者・応援団。子供の頃、初めて読んで感動し、何度も何度も繰り返し読み返した本。それがこの「すきとおる草ムジナモ」でした。
成人し、すっかりこの本のことを忘れてしまっていた私ですが、あるときふと思い出し、読みたいと思って探しましたがすでに絶版。図書館でも貸出は禁止。伊勢崎市の図書館ですと、特別な書庫にあるようで読みたいと申し出れば出してきてくれる。そんなコーナーにあり、もう20年も前かと思いますが、図書館の一角で一気に読んだ記憶があります。
以来ずっとこの本を探していましたが、先日ふとしたことで手に入れることができてしまいました。黄ばみはありますが、おそらくほぼ読まれない状態で、どこかに保管されていたのでしょう。読者カードも付いていて、ハードカバーも折れも無く付いていました。2冊あったので、思わず2冊とも購入してしまいました。購入してから1度読んだのですが、10年以上探し続けていた本で大きな期待があったからでしょうか、正直大きな感動はありませんでした。ですが、今だからこそ感じる感慨もあり、また繰り返し読み返してみようと思っています。私が生涯手元に置いておきたいと思う1冊です。
ご興味お有りの方がいましたら、レンタル致しますよ。丁寧にお読み頂けることをお約束頂ければ。
それにしても、この利根川水系に、そんな天然記念物になるような水生食虫植物がいたのですね。私が小学三年生の頃。埼玉県から初めてこの地へ引越してきたときに見た利根川の風景。水が透きとおって魚が手づかみできる利根川支流、牛が草をはむ土手、土手下の特徴的な養蚕農家、一面緑の桑畑。そんなものを思い出していました。あのころの風景はもうこの地にはありませんが、あの頃の風景を見て育った私は、幸運だったと思います。