日々の回収・作業の様子をお伝えします。ぜひ、作業の様子をご確認ください。
また、スタッフからのコメントもぜひお読み下さい。スタッフの感想を記載しています。
~伊勢崎市・前橋市・桐生市・太田市の不用品回収や実家の片付け・整理を行なうかたづけダンベぇのブログです。~
かたづけダンベぇ見守りサービスの、3つ折りパンフレット、印刷が出来あがってきました。
わかりやすくしたつもりですが、ちょっとごちゃごちゃしちゃいましたかね?
でも、腕の良い後輩の広告代理店さんで作成したので、
システム提供会社からも「見やすくて明るくて、良いですね~」とお墨付きを頂きました。
これ以外にあとA4チラシと、ウェブサイトを予定しています。
見守りサービス、ほんと良いサービスなんですけどねぇ。
どうPRしてよいか、思案中なんです(笑)ぼちぼちいきます。
かたづけダンベぇの見守りサービス。先日設置事例1号のことをかきましたが、その後の運用について、ちょっと補足です。設置した赤外線センサー(人感センサー・外出センサー)からのデータを、3日ごとに吸い上げて、手元のパソコンで見ることができます。機器は正常なのに、動きが全くないとか、同じ場所に常にいるとか、異常な動きがないか、これで見守ることがある程度可能です。システム会社からの話しですと、過去にはこのデータにより、寝室にはほとんど居なくて、居間にいる時間が異常に長い等、痴呆の症状の疑いがあるなどを見つけたこともあり、家族にご提供したところ大変感謝されたそうです。このデータ吸い上げは、毎日行うこともできますが、データ送信の電話料がかかるため、通常は3日毎にしているとのことでした。確かにこれを見ると、通常の起床や就寝のパターンがある程度把握することができますので、異常を早期に発見し事故等を未然に防ぐことが可能なのだと思いました。
居間・寝室・玄関にセンサーが取り付けてあります。
縦軸はセンサーが感知した回数です。 横軸は時間です。
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弊社では主に独居老人や一人暮らし世帯、高齢者等を見守るため「かたづけダンベぇの見守りサービス」を進めています。
具体的には24時間受付のコールセンターを持ち、全国に見守りサービスを展開している大手事業者様と提携し、
主に弊社が営業エリアと定める場所への設置を進めていきます。
先日設置事例1号となるお宅へ、記念すべき初めての工事に伺ってきました。
当日は提携業者の伊勢崎電設様服部社長様と私とでお邪魔。
最初ならではの少々ぎこちない場面もありましたが、電話回線の種別や配線確認、設置場所選定、本体テスト。
そして人感センサーの取付及び火災報知器等設置を約2時間程で終えることができました。
今回は離れて暮らすお子様から親が住むご実家への設置ということで、
お子様からのご依頼になりますが、設置完了を電話で伝えると、
「これでホッと、ひと安心しました」とのこと。
また親御さんに、屋内で使える緊急ボタン付きペンダントを渡し説明をすると、
お風呂に入る時、浴室に下げておきますよ。と言ってくれました。
万が一のことが無ければそれで良いわけですが、でも転ばぬ先の杖。先日市内で、火災による老夫婦の死亡事故がありました。
もしかするとこの見守りサービスにあるセンサーと火災報知器がセットになったシステムをつけていれば、亡くならずに済んだかもしれません。
とは、弊社の消防団に属する社員の談です。
完全ではないかもしれませんが、こうした見守りサービス。もっともっと広がっていくといいですね。
弊社も安心安全な街づくりに、少しですが貢献していきたいと思っています。
家主がお亡くなりになって空き家になったお宅に、遺族の方が住むということになり、そのために急遽お片付けをしてほしいというご依頼がありました。遺品が沢山残っておりましたが、綺麗に整理されていて比較的スムースに終わった事案でした。先日日本の人口予測がメディアで伝えられていて、2065年には8800万人とありました。そして、2015年に26.6%だった高齢化率が、その頃には38.4%になるとの予測。ますますこうした事案が多くなっていくような気がします。
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ある不動産会社様からのご依頼。
どういうご事情かわかりませんが、家財を置いたまま借りている部屋を出ていってしまう方が、
少なからずいらっしゃるようですね。今回はそんな案件でした。
ただ家主様や管理会社様からすれば、そのままにしておけばしておくだけいわゆる「不良在庫」になってしまいます。
月末近くに打診を受け、お見積させて頂き、即実行という形になりました。
それにしても家財を置いたまま行方不明になってしまうなんて、
いったいどういう事情があったのかな?と何ともいえない気持ちになってしまいます。
ご依頼者には、素早い対応に喜んで頂けたようです。