かたづけダンベぇ・スタッフによるブログです。
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大地の芸術祭に行ってきました。これは2000年から3年に一度、新潟県十日町市、津南町を舞台に開催されている世界最大級の国際芸術祭です(オフィシャルサイトより)。その様相は普段、アートとは、美術館に行って観るものだという我々の既成概念をぶち破ってくれる、良い意味で見る人の期待を裏切ってくれるアートフェスティバルだと思います(個人の感想です)。先日そこへ行って参りました。意外にもあまり私の周辺で話題にならないので、ブログにあげちゃいます。多くは語りません。是非、これらの写真にピンと来たら、行ってみて下さい。尚、開催時期は来月9月17日までのようです。しかし開催時期を過ぎても、作品によってはそのまま展示されていて、無料で観ることができるものもたくさんあります。ですからこのエリアはいつ行っても、田んぼや山里にアート・オブジェを観ることができたりします。
伊勢崎市からですと十日町エリアであれば、高速で2時間程。朝7時に出れば、9時にはどこかのエリアに着いてしまうと思います。アドバイスとすれば、宿泊する方は別として、日帰りで訪れる人は、どこかでたっぷりブランチしてから途中ではあまり食事をしないようなスタイルで回るのが効率的かもしれません。なぜかといえば、コンビニ等はほとんど無いエリアですし、食事を提供するお店もありますが、土地勘もありませんので、期待しないで行ったほうがよいからです。また、全部は観ることは日帰りではムリでしょう。さらにパスポートを買うのなら、8箇所以上観る予定の人がおすすめかもしれません。そのあたりは公式サイトや、各エリアの案内所(人のいる)でよく聞いたほうが良いです。
群馬にも二年に一度の中之条ビエンナーレがありますが、それと同様、「なんじゃこりゃ」というアートの連続。あまり深く考えないで、その気持を楽しむのがオススメです!
清津峡にて
途中で見た作品(どこか忘れました)
松代駅裏の里山にある作品
星峠から見る棚田(これはこの地区の人たちが300年以上かけて作ってきた、ある意味作品ですよね。)
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