前橋市・伊勢崎市・太田市・桐生市の不用品回収や実家の整理・片付けなどダンベぇの作業実例を掲載しています。

空家を片付ける方。増えてきています。来年の消費税増税等も睨んでいるのでしょうか？それとも少子高齢化が進んでいる？いずれにしても、今年に入り、お問い合わせを含めますと昨年比でかなり多くなっております。

そんな空家の片付けを伊勢崎市にて、実行致しました。普通、空家といいますと、家財が相当年数放置されているケースが多いのですが、今回はかなり整理されていて、お品もまだお使いになれそうなものもありました。そのため買取部分もご提示し、割引をさせて頂くこととしました。それでも都合5日間。述べ人数で女性スタッフも含め、20人以上は入った案件となりました。最後に女性スタッフによる簡易クリーニングをさせて頂き、仕上げとなりました。ありがとうございました。

伊勢崎市の北の方に空家があるのだけれど、先日の台風でちょっと物置が傾いてしまって、それと草が凄いので刈ってくれないか？との打診を受けました。たまたま当日人手もあったために、当日ご依頼当日実行となりました。二人で作業させて頂いて、仕上げに除草剤を撒いて5時間ほどで終わりました。先日の台風の影響で、背の高い草が傾いてもいて、かなりくさぼうぼうな状態でしたが、何とかご近所へも迷惑をかけない状態にできたと思います。ありがとうございました。

昨年、空家（ご実家）のお片付けについてお問い合わせ頂いて、お見積り金額をお伝えしていたお客様から再び連絡を頂きました。再度お見積りにお邪魔して拝見させていただいて、金額をご提示させて頂きました。結果、やって下さいとのこと。数日かけて作業をさせて頂くこととなりました。同時に、売却できるお品もある程度想定させてもらい、少しでもお客様のご負担を減らすようなやり方を取ることとなりました。

お片付けにかかる金額を左右するのは、ボリュームもあるのですが、質（クオリティ）の部分も多いにあります。質（クオリティ）とは、片付け易い不用品なのか？仕分けがきちんとされているゴミなのか？長年放置されたままのゴミなのか？運び出しがし易いモノなのか？等などです。そしてさらに、中古マーケットで売却可能なお品があるのか？ということを弊社では加えております。仮に前者の視点で片付けの料金が算出され、さらに売却可能なお品があるのなら、そこからその分を差し引くことも可能なわけです。弊社では、そうやって少しでもお客様のご負担を減らす努力を同時に行っております。

ゴミや不用品を処分するお金は、下がらないと思います。現在の物価情勢や、これからますます問題視されていくであろう人手不足を考えれば、なおのことです。従ってなるべく状態が良い（色々な切り口がありますが、処分しやすい、売却可能等など）時に、処分してしまうのが一番コストがかからない方法だと思うのです。処分するなら、早めの決断が良い。不動産業者さん等に伺っても、これから空家が増えるので、早い決断が一番良いと思うとのことでした。放置されたゴミは、そのままにしておいてもいつまでもそのままです。ゴミの状態はますます悪くなり、結果、お金がますますかかることになります。早いご決断をオススメ致します。

ある成年後見人の方からのご依頼です。土地があるのだけれど、草が茂ってどうしようもなく、近所からもクレームが来ているので、どうにかなりませんか？ということで対応させて頂きました。ありがとうございました。ここのところ草刈り依頼が結構多くなりました。暑くて蚊さえも少なくなった今年の夏ですが、9月に入り蚊もよくみるようになりました。草の勢いも、ここにきて出てるのでしょうかね？成年後見制度関連のお仕事も承れます。何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

桐生市のある方から、数年空家になったお家を片付けて欲しいと依頼されました。お見積りをさせてもらいますと、数年間空家になったお家としてはきちんとお片付けされている感じでありました。通常の空家のお片付けよりも、比較的費用もお安くできたように思います。問題のある不用品はそのままにしておいても、何ら解決にはなりません。時間が経てば経つだけ、問題解決のためのハードルがあがります。ゴミの処分料は下がりません。人件費も上がっています。しかしこれから空家が増えることを考えますと、不動産の価値が上がることは物件にもよりますが、あまり期待できないことも多いように思います（もちろん条件にもよりますが）。であるのなら、なるべく早く、できるうちに、不用品の処分や不動産の売却等を考えたほうがよいのかもしれませんね。偉そうなこと言ってますが、実は身内でも頭を悩ませている物件があったりします。どうやって解決したら良いのか？悩まれているお客様はますます増えるのではないかな？そんなふうに思うのです。我々の中では、不用品＝ゴミ　は、「程度の良いうちに処分する」ことが、一番お片付けを安くできる方法だ。そう認識しているのです。