4月に入り、周辺の桜も一斉に開花して、そして今日は生憎の雨。これで桜は散ってしまいそうです。当店も「かたづけダンベぇ」をスタートさせて、1年と3ヶ月が経ちました。昨年の今頃はまだ大雪の影響があって、自宅の屋根には少しですが雪の残骸があったような気がします。今年はそうした雪害もなかったので、ほっと一安心。年末に意気込んで履いたスタッドレスタイヤも、いつ外そうか?ちょっとタイミングを図ってるところです。この仕事にかかわるようになって思うのは、まさに今、世代が変わろうとしているのだなということです。家を建てた世代から、それを引き継ぐ世代へ、そしてそこにある様々なドラマが我々のような「お片づけサービス」を必要としております。それは商売の世界にも如実に現れていて、跡継ぎがいないことを理由に、あるいは高齢を理由に、この街においても様々な商売が廃業・閉店を余儀なくされています。我々の本業はいわゆる経済の動脈、新しく消費される製品に関連した物流から派生する動きを担っていました。しかしこれからはいわゆる静脈、日本経済の裏側で必要とされるモノの動きをほんの少し担わせてもらっているのかもしれません。かたづけダンベぇは、まだまだこれからです。今後ともお客様に支持される、お客様に寄り添ったサービスを提供していこうと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
本庄市 若泉公園の桜 綺麗でした
3日間あけずにウォーキング。ここ4年ほど、私の習慣になってます。
続いてる要因の一つが、当社が利根川土手の近くだということ。
会社を出て、ちょっと歩くと利根川土手のサイクリングロードです。
幼いころから馴染んでる利根川の風景、土手から見る赤城山等上毛三山、雪をかぶった浅間山等々、
歩きながら見る景色は飽きが来ません。だから続けられるんだろうな、と思ってます。
で、昨日歩いていたら、土手下砂利道の草むら内に横たわる冷蔵庫が。
あーあ、不法投棄だよ。
まったくどうしようも無い人がいるものです。不法投棄を警告する看板の前に
これですから。幼い子供が使っていたと思わる玩具もそばに捨ててありました。
なんでこういうことするかなあ・・・・子供の頃からキャンプしたり、釣りしたりしてきた利根川が
汚れるのはホント、悲しいことですよ。
不法投棄されたゴミのそばには、咲き始めた菜の花が。
春はもうすぐそこなんですけどね。
ってする人って多いのですね~
当社は県道に面しています。もっと言えば、道路3方に面しております。
そんなわけで、毎朝会社敷地周りのゴミ拾いをするのが日課です。
小さな買い物袋を手に持って、歩きながら拾います。
必ずあるのは、タバコ関連のゴミ。
まずは、定番吸い殻。どんな日でも絶対にある。必ずあるのです。
このしつこさは半端じゃないですねえ。どんな日でもあるんですから。
そして次にあるのは、タバコの空き箱。これも結構多い。
意外にないのは、空き缶・空き瓶。でもこういうのは、あれば絶対そのまま。
誰かが拾わなければ、そのままでず~とあります。
思うのは、よくタバコの火が敷地内の車や枯れ葉に燃え移らないなということです。
危ないなあと思う今日このごろ。
毎日毎日ゴミ拾いしてるだけで、いろんなことがわかるもんですね。
3/3今日の朝の戦利品です(笑)
ポイ捨てするんじゃね~よ。誰が拾うと思ってんのよ。
ホイッスラーって知ってます?正確にはジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラーなんですが、19世紀後半のアメリカ人の画家、版画家だそうです。日本の浮世絵等にも影響を受けた画家だそうですが、そのホイッスラー展を観に行きました。最終日でしかも雨、そんなに人はいるまいと高を括っていたのですが、結構いっぱいでした。しかも作品を守るためなのか、暗い展示室でしかも小品も結構多く、人垣ができているため、よく見えない。そんな感じでストレスが溜まる展覧会でした。私の記憶が正しければ、日本は世界でも絵画の興業?っていうんですか、絵の展覧会やるとすごく人が入って儲かるらしいんですが・・・世の中にこんなに絵が好きな人がいるんですねえ。わたしもその一人ですが。つくづく日本には、漫画やアニメ、ゆるキャラ等など、アートの下地が生活や文化の中に、知らず知らずのうちに溶け込んでるように思います。そういうカルチャーを持った国の一つなんでしょうね。