2018年もそろそろ終わり。でもお片付け作業はまだまだ続きます。火急の対応も、ケースバイケースですが対応可能です。本日もそういうお片付けにいくつか対応させて頂きました。来年に回さずに、是非お気軽にご相談ください。
先日、海外へ転勤することになり、急遽お片付けをして欲しいとご依頼がありました。お客様とは以前別な件でお仕事をさせて頂いたこともあったのですが、弊社がこうした仕事をしていることを思い出してご依頼いただけたようです。二名での作業ですが予定より少し荷量が多かったので、少々増額していただきました。海外へ行かれても、どうかお元気でご活躍下さい。この度はありがとうございました。
月末近くのお問い合わせ。話をお聞きすると、どうも切羽詰まっています。どうも今日明日中に、伊勢崎市内で借りているアパートのお部屋のお片付けをしなくては行けない様子。電話を頂いて1時間後に見積り、了解をいただいて午後即実行となりました。聞けば住人の方は、ゴミ等をそのままにして退去されてしまった様子。こんなことってあるのですね。ゴミ袋に燃えるものとそうでないものなどが、ごちゃごちゃになった状態。これは我々で選別しないといけません。あるべき姿に戻して、センターへ持ち込ませて頂きます。
本日空家のお片付けを致しました。以前から提携している、業者様からのご依頼。不動産売買に絡むお片付けとのことで、また長い間空家になっていたということで、かなりボリュームがあるのかな?と思っておりました。が、お見積りにお邪魔してびっくり。かなり綺麗になっている感じ。お聞きすると、ご依頼主が相当ご自分でやられたとのこと。かなりお疲れになられたのでは?と思います。ですがお客様にとっても、費用が安く抑えられた様です。ありがとうございました。
今日もある金融機関の方がお見えになってお話したのですが、モノがそのままになっている空家は、放置すればするほど大変なことになりますと。まず放置することで、不用品の状態が悪くなる。要するに、壊れたり、腐ったり、ホコリをかぶりって汚れが進む。結果、価値が下がってしまい、一層のゴミ化が進んでしまう。臭いを発したり、形が崩れてしまうことで、搬出作業が一層しづらくなってしまう。年々廃棄物を処分する対価は上がっているのが現状。実際に今までは一般ごみで良かったものが、産廃扱いに(費用が高くなります)なったり、行政のダストセンターの受入が厳しくなってくる傾向があります。
したがって最低でも空家に荷物がそのままになっている状態を、何年も放置しておくのはお薦め致しません。仮にその不動産を売却するにしても、壊して更地にするにしても、なかの不用品をある程度片付けて置いたほうが動きが取りやすいのは事実だと思います。このことは弊社が日々片付けるという業務に携わってきて感じる、偽りのない気持ちとも言えます。空家をお持ちの方。是非お早めに、お見積りだけでもしてかれたらいかがでしょうか?
お正月明けのやや大きな事案は、成年後見人様からの案件でありました。昨年の夏に初めて打診を受け、お見積りをさせて頂き、年末に実行決定となった案件です。半ばゴミ屋敷化したお宅のお片付け。お金の出処次第で、開始決定まで長い時間がかかることがあるのもこうした仕事の特徴。友人知人で同様の仕事をされている人がいますが、案件ごとに色々なケースがあり、時間がかかる事案は敬遠されがちだと聞きました。色々な意味で、良い勉強になった事案でありました。