先日、知り合いの不動産関連業者様から紹介されたお客様。
老人ホームへ入居したお客様が、自分が住んでいた家を
売却したい。そのため中にある家財を処分して、綺麗にしたい。
見積をしてもらえないか?とのことでした。
我々はそれがお仕事ですので、もちろん二つ返事で了解して、
そして現場へ伺いました。
そこは立派な家で、敷地もそれなりにあって、各所にこだわりも見られて、
恐らく当時(30年以上前)とすれば、その地域では相当目立つ
お宅だったんだろうなと推察される不動産でした。
今見ても、良い家だなあと思えるようなお家です。
なぜ売ってしまうのかな?もったいないな?と思ったのですが、
よく考えてみると・・・・・
お子さん達も皆地域を出て、それぞれ独立されているということですから、
もうこのお家を引き継いで、住居として利用する方は肉親には居ない様子。
となると、これはもう「負債を生む不良資産」でしかありません。
なぜなら、毎年固定資産税がかかり、そして庭木を放置しておけば、
荒れるばかり。中にある不用品は段々状態が悪くなり、全体として不動産の
価値は下がるばかりです。
ならば早く売却ができるように手を打つことが、世帯主様、親族、そして
この立派な不動産の再活用という意味においてもそうすることがベストなことなんじゃないか、
そう思えるようになりました。
売却できれば、そのお金は依頼主の方にとっては何かあったときの為の蓄えに
なるでしょう。そのお金の価値は、今の日本では急激に下がることは無いと思われますし。
依頼主様にとって一番ベストな方法を、考えていきたいと思います。
#老人ホーム
#家の処分
~伊勢崎市・前橋市・桐生市・太田市・みどり市の不用品回収や実家・空家のお片付け・整理を行なうかたづけダンベぇのブログです。~
かたづけダンベぇでは、本業(運送業)を生かしてお引越業務を承っております。
時にお片付け作業もあるケースがあり、弊社では同時にどちらの業務もできますので、
お客様には重宝がられております。
先日のお引越は、東京都内から群馬県へのお引越のご依頼で、
お片付け業務はございませんでした。
他都府県からのお引取り引越しも行っておりますので、
是非お気軽にお問合わせ下さい。
最近はおかたづけのお仕事を依頼されたお客様から、社員をご指名でお引越を
ご依頼するようなことも出てまいりました。ありがたいことです。
#伊勢崎市 #太田市 #引越し #丁寧
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3年越しで、あるお宅のお片付けに携わらせて頂いています。
先日ご依頼がありまして、実行してまいりました。
カウントしたら今回で実に10回目。凄いです。
ご夫婦で使われていない実家を、こつこつお片付けして、
ある程度不用品がまとまったら、弊社に依頼してくれるというスタイル。
一気にやってしまうというのもお片付けのあり方・スタイルだと思いますが、
こうやって、畑仕事(失礼)でも行うかのように、コツコツとご夫婦で作業されて
じっくりお片付けに向き合うというスタイルも「アリ」だなあ~としみじみと思うのでした。
恐らく今回でラストかな?と思いますが、本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でございました。また何かございましたら、是非ご用命下さいませ。
#お片付け
#実家
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伊勢崎市の方から、お引越とお片付けのご依頼を頂き、お荷物の引取に向かいました。
一応お電話では確認していたのですが、かなり放置されていたお部屋の様子。
トラック2台を用意して、伺ったのですが、ほぼ紙類の荷物でかなりのボリューム。
想定はある程度していったのですが、ちょっと想像を上回っておりました。
其のため急遽必要な備品を用意して、対応させて頂くことに。
それでも積みきれず、あまり無いのですが、日をずらして対応ということとなりました。
かなり荷物を溜めてしまい、長い間そのままになっていたようです。
家賃はその間もちろん発生していたのでしょうから、もう少しお早くご連絡いただければ、
結果的にお安くできたように思います。
不用品片付けの決断は早ければ早いほどコスト・労力が低く済み、そして早期の問題解決に繋がるということを
確信した事案となりました。
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#伊勢崎市
#引越と片付け
#引越しの不用品
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判断能力が不十分な方々を法律面や生活面で支援する制度を、成年後見制度と言います。
そんな仕事に携わる方々から「お片付け」のお問い合わせを受けることが多くなってきました。
時代なのでしょうか・・・・
先日も成年後見人をやられているかたから、お仕事を受けました。
そういう方から色々と仕事の背景にある、事情を聞くこともあります。(もちろん個人情報は伏せた形でです。)
そんなとき、我々も仕事に対してさらなる誇りを持つことができます。
自分のやっていることの理解が深まって、それと同時に
社会に役立っていることがわかるからです(^^
人は誰かの役に立ちたいって、ホント、思っているんですよね。